ネズミは餓死しやすいって本当?
結論から言うと、ネズミは餓死しやすい動物です。体が小さい割に活発に動き回るため、エネルギーの消費が激しく、常に食料を必要とします。
また冬眠をせず、体に蓄えられる脂肪の量も極めて少ないため、食べ物が手に入らないとすぐにエネルギー切れを起こしてしまいます。
1日に体重の約3分の1から4分の1もの食料を必要とし、暖かい時期でも4~5日、寒い時期であれば約1日という短期間で餓死するといわれています。
ネズミが家でよく食べるもの
家の中には、ネズミのエサとなるものが至るところに溢れています。ここでは、ネズミが好んで口にするものを具体的に見ていきましょう。
台所にある食品や食材
台所にある食品や食材は、ネズミにとって格好の標的です。米や小麦などの穀物、パン、生ゴミなどは特によく狙われます。
また、調理の際に出るカスや食べかす、油汚れ、仏壇のお供え物、家庭菜園で収穫した野菜、さらにはペットフードなども、体の小さなネズミにとっては十分な食料になり得ます。
食品以外のもの
ネズミが食べるのは、食品だけではありません。石鹸やロウソク、線香、生け花、観葉植物といった、食品以外の日用品もネズミの食料になります。
さらに飢餓状態に陥ると、共食いを始めたり他の小動物を捕食したりするほか、駆除されたネズミの死骸に寄ってきた害虫まで口にすることがあります。
ネズミによる被害を避けるための対策
ネズミは食品だけでなく日用品まで何でも食べてしまうため、ただ食べ物を隠すだけで餓死させるのは困難です。被害を避けるには、エサの徹底管理と侵入経路の完全封鎖を組み合わせた防除対策が極めて重要になります。
対策1│ エサの徹底的な管理と排除
まず取り組みたいのが、ネズミの食料となるものを完全に隠すことです。食品は袋のまま放置せず、かじられないよう冷蔵庫や固い密閉容器に保管しましょう。
また、生ゴミや食べかす、ペットフード、仏壇のお供え物はこまめに片付け、ネズミが好む石鹸やロウソク、線香などもふた付きの容器にしまっておくことが大切です。
対策2│ 侵入経路の確実な特定と封鎖
帰巣本能の強いネズミは、一度追い出しても再侵入を繰り返すため、侵入口の遮断が欠かせません。ネズミは、1.5~3cmほどのわずかな隙間からも侵入できてしまいます。
そのため、フンや足跡などのラットサイン(痕跡)を頼りに、壁の割れ目、屋根や基礎の隙間、換気扇、通気口、床下換気口、配管周りなどの隙間を徹底して塞ぐことが重要です。
対策3│ 専門業者への相談・早期対策
エサの管理や侵入経路の封鎖を怠って放置すると、深刻な被害につながるおそれがあります。一生伸び続ける前歯を研ぐために配線をかじられて火災が起きたり、ネズミに付着した病原体やイエダニによって感染症を引き起こしたりすることもあるでしょう。
また、移動しながら排泄する習性によって、天井や柱が腐食してしまうケースも少なくありません。人目のつかない高所や床下などすべての隙間を自力で塞ぐのは困難なため、追い出しと封鎖をセットで徹底できる専門業者へ早期に相談することが、解決への近道と言えます。
ネズミを駆除するなら防除研究所にご相談ください
自宅でできる対策を試してもネズミの被害が改善しない場合は、専門業者への相談を検討しましょう。ネズミによる被害を解決したい方は、防除研究所をご検討ください。
防除研究所では、無料の現地調査でネズミの侵入経路や被害状況を丁寧に確認した上で、建物の状態やご予算に応じた駆除方法をご提案します。
施工後は写真や動画を用いた効果報告を行い、駆除がきちんと完了しているかを確認することが可能です。
さらに施工後は最長5年の再発保証が付いており(※)、保証期間内に再発した場合は追加費用なしで再施工いたします。
「天井裏から物音がする」「フンやかじり跡を見つけた」という方は、被害が深刻化する前に、ぜひ防除研究所までお問い合わせください。
※別の箇所で害獣被害が発生した場合は、別途費用をいただく場合もあります。詳しくは駆除の担当者にご相談ください。
まとめ
ネズミは体が小さく脂肪の蓄えも少ないため餓死しやすい動物ではあるものの、非常に雑食性が高く、食品だけでなく日用品までも食料にしてしまうため、エサを断つだけで駆除するのは簡単ではありません。被害を防ぐには、食品や日用品の管理を徹底するとともに、侵入経路をしっかりと特定して封鎖することが欠かせません。自力での対策が難しいと感じたら、専門業者に相談し、早めにネズミのいない安心できる住環境を取り戻しましょう。


