クモ駆除・対策
特定外来生物の ハイイロゴケグモが発生中 九州宮崎を中心に生息域を拡大中!
- ゴケグモ属の外来種で、熱帯、亜熱帯に分布しています。
- 体長は、雄が約4から5ミリメートル、雌が0.7から1センチメートル(足を除いた部分の長さ)です。
- 体の色は、全体的に茶褐色で、背中に3対の黒い斑点があります。また、腹部に砂時計状の赤い模様があり、足は細長く黒と茶が交互に連なっています。
- 巣の形は、一般的な蜘蛛の巣とは異なり、不定形で、綿ぼこりのようにも見えます。
- 卵のう(卵がたくさん入っている袋状のもの)は、白くて丸い形をしており、表面に凹凸があります。
- 黒化型のハイイロゴケグモも確認されています。体の色は、全体的に黒色ですが、背中に3対の斑点があり、腹部のみに砂時計状の赤い模様があります。
日本には1,000種類ぐらいいると言われています。ハエ、蚊、ゴキブリなどの害虫を食べるので、益虫ではありますが、クモの巣が家の壁などを汚す原因となり、不快害虫とされることが多い。外来種である「セアカゴケグモ」がニュースで取り上げられて話題となりましたが、在来種でそれほど危険視されるクモは存在しません。
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被害例
クモの巣が不快害虫とされやすい
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施工例
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(クもの巣を徹底的に取り除きます)
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(隙間クモの生息箇所は見逃しません)
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再度塗布処理
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(期間内アフターサービス)
蜘蛛駆除については専門技術者がいますのでお客さまの施設及び環境によって施工方法をプランニングします。
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お客様で出来る蜘蛛駆除を指導もしておりますので御気軽に御問合せください。