完全トコジラミ駆除(南京虫) 即対応が必要!25,000円から(北関東・関東・中部・関西・九州)

今問題となっている厄介害虫 夜のモンスター トコジラミ。発生したら即対応!!
各県で被害が多発しています。

トコジラミ駆除研究チームより
(シティーホテル・ビジネスホテル・旅館・船舶・飛行機・鉄道・社員寮・学校等) 

トコジラミQ&A

近年、トコジラミ(ナンキンムシ)の発生、被害件数が増加しています。トコジラミは、カメムシの仲間で主に夜間に人を刺し吸血します。刺された部位には、個人差はありますが、強いかゆみの症状がでます。このかゆみによって、不眠などの体調に不調をきたすことがあります。
また殺虫剤に抵抗性を持つトコジラミが報告されており駆除するのが難しいのです。トコジラミの発生の可能性がある場合は、専門業者にしっかり調査をしてもらい徹底駆除をしてもらいましょう。

Q
トコジラミ(ナンキンムシ)とはどんな害虫
A

トコジラミと呼ばれていますが、シラミ目ではなくカメムシ目に属します。体長5-8mmの茶褐色で空腹時は扁平な体をしています。卵や幼虫は白く粘着性があります。
成虫は吸血しなくとも1年以上生き、雌雄に関わらず幼虫から成虫まですべて吸血します。吸血すると濃血色になり、丸く膨れ上がります。夜寝ている時に吸血されることが多く、吸血後はすばやく潜伏場所に戻るため、トコジラミの存在に気が付かないことがあります。また、人以外に犬や猫などにも吸血します。扁平な体をしているため、家具やカーペット、床や壁の継ぎ目、たたみのへり、ブラインドやカーテンのほか衣類や鞄、コンセントプレートの中、書籍などあらゆる隙間に潜り込むことができます。また、就寝中に吸血することが多いため、ベッド周りに生息していることが最も多いと言われていますが、昼間でも吸血することがあります。トコジラミは物に付着したり、産卵したりして生息場所を拡大します。例えば、トコジラミが生息している部屋で、ベッドやソファーに長時間座った時に衣類へ入り込まれたり、鞄をカーペットに置いた時に卵を産卵されたりするなど人の使用する様々な物を介して生息場所を拡大します。特に卵や生まれたばかりの幼虫は付着しやすく、付着していることに気付きにくいため、注意が必要です。
トコジラミ自体が壁の隙間や天井裏を歩行して移動することもあります。
トコジラミは吸血している間、血液の凝固を防ぐため唾液を注入します。この唾液がアレルギー反応を引き起こし、激しいかゆみや発赤等に襲われます。症状には個人差がありますが、かゆみが激しい場合は十分な睡眠がとれなかったり、皮膚をかきむしることにより皮膚障害を起こすなど生活に支障をきたす恐れがあります。

Q
トコジラミはなぜ発生するのか!
A

海外から持ち込み、移動手段は、人が原因。バックや、衣服に付き人の行動とともに生息場所が増大している。全世界で大きな社会問題となっています。日本でもこの三年間で数十倍の被害件数になっています。このままでは・・・・

防除研究所問合せトップ3

1位 東京都内
2位 千葉県
3位 大阪府

年々増加しています。(東京・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・神奈川・横浜・長野・山梨・名古屋・愛知・岐阜・三重・京都・大阪・神戸・奈良・和歌山・広島・山口・福岡・熊本・鹿児島・大分・宮崎・長崎・佐賀) その他 横浜市、名古屋市、福岡市などの都市でもかなり広がっています。
空港や、商業施設、宿泊施設、遊技場などで持ち帰るケースが増えていますので十分注意してください。
トコジラミの発生が確認できましたら早期処置をしなければ繁殖し、建物全体に広がる恐れがあります。
専門業者にご相談してください。

トコジラミってどんな虫?

  • 適温は22から27℃(3月から9月ごろ)
  • 約200個の卵を産む(一生に) 卵は1週間で孵化
  • 幼虫は1?3ヶ月で成虫になる。『5回脱皮』
  • 成虫の寿命は1年間
  • 吸血をした後、血糞をする。(黒ゴマのような)
  • 吸血しなくても状況により6ヶ月以上生きることがある。
  • 成虫、幼虫、オス、メスすべて吸血する。
  • 吸血痕が2箇所有るばあもあるが、大半(70%)は一つ
  • 伝染病を媒介することは殆どないと考えられている。
  • 蚊のように二酸化炭素に誘引
  • 単独で生息することが少なく、コロニーを作って集団で生活をする。

どこにいるのか調査のポイント

  • ベット周り(ベット下・つなぎ目の隙間)
  • 床、壁、柱、床板の隙間、壁と床板の接合箇所
  • コンセント・棚・テレビ・冷蔵庫モーター部など
  • 黒い糞があればその周囲

対策はどうするの?

トコジラミ(南京虫)駆除研究事業部


担当の豊喜まで
詳しくは お客様専用 0120-51-7231
(ご相談でも御気軽に御問合せください)

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トコジラミの発生した事例をお話しします
2013.3.30 東京都

今日の調査依頼はホテル。
チェックアウトしてからの調査。
トコジラミ形跡を徹底的に探す。
夕方までかかり、図面に落とし込み生息していた部屋は15部屋ありました。 エレベーター内も一部生息があり。
今後、被害が拡大する恐れがありました。
お客様にしっかり説明し、早急の対応をします。

2013.4.1 千葉県千葉市

今日は住宅の調査でした。
半年前へ海外へ旅行に行ったらしくそれから数か月後に発生。寝室や押し入れなどにトコジラミの形跡(サイン)が多数ありました。
コンセントの中や棚などにも入り込んでいて徹底的にやらねばおさまらない状態です。
お客さんもかなり噛まれており家を引越すとまで言っています。
何とかしなければ。

2013.9.15 神奈川県横浜市にて

調査へ伺いました。
初期段階で、血糞(トコジラミの排泄物)も少なくわかりにくかったですが、タンスと、ベットの足にトコジラミが確認されました。
その部屋からの広がりはありませんでしたが早期対応の為、駆除は完了
今後、経過観測します。

2013.9.30 福岡県福岡市にて

ホテルより問い合わせがありました。
始めは8階の客室にでてお客さんからのクレームが入ったとのこと。
調べてみるとかなり広がっており周辺の部屋、エレベーターの中なども調査しました。
やはり8階全部にトコジラミは広がっていました。
早急に対応し、かなり細かく点検、駆除を実施中。
今のところは新しい形跡もなく、客室も営業しています。

2013.10.5 埼玉県さいたま市 マンションにて

調査に伺い、ヒアリングをすると海外旅行に行ってそれから仕事で1ケ月九州へ出張だったとのことで帰って3日後から虫に刺されるようになった。
調べるとトコジラミだった。と刺された虫(トコジラミ)を見せてくれた
良く見ると部屋も家具が多く処理がしにくい状態。
お客様にしっかり説明し、徹底駆除を始める。
スタッフを呼び家具、衣類などを移動させ専用のトラップを配置。
部分的には薬剤処理。その他特殊処理も行いました。
一週間後、確認しトラップに12匹のトコジラミが捕獲されました。
寝る部屋にはもうでなくなったとのことでその他部屋も再度、徹底的に調べ以上のある部屋は薬剤処理、特殊処理を追加施工。
それからの被害は無いようですがまだ安心はできませんね。

2014.4.1

東京都内のホテルにてトコジラミ調査依頼があった。
二部屋からの発生と聞いていきましたが、六部屋まで広がっていました。
調査に四時間かかりました。
エレベーターなどにも生息していて部屋全体の駆除をするようになりました。
徹底したプログラムをつくり駆除大作戦を来週実施します。

2014.5.3

ゴールデンウイークの真っ盛りにトコジラミの駆除依頼が入った。
福岡県福岡市、千葉県、神奈川県横浜市、名古屋市からホテル、住宅、大衆浴場などお客さんからのクレーム(刺された)と緊急連絡。
ボウケンスタッフに連絡してまずは徹底調査をしました。
初期段階のところ、恐ろしく広がっているところなど様々でした。
休み明けにしっかり計画を立て駆除大作戦。二か月後、点検したところ全く問題ない状態になりました。
トコジラミは人について移動し広がる厄介な害虫です。
洋服や靴、バックなどをこまめに確認し、持ち込まない、持ち帰らない
ように自己防衛をしてください。

2014.5.15

アパートでのトコジラミ発生連絡があった。
行ってみると恐ろしいほど(足の踏み場のない)荷物が多い。
調査もするまでもなくドアの隙間、壁紙の隙間などあちらこちらに目視にて確認。
これは大変だ・・・
自分も持ち帰る恐れもありしっかり消毒をし、トコジラミ専用服に着替えた。
施主さんの身体はかわいそうなくらいトコジラミに刺されていました。
緊急を要する作業になり、ボウケンジャー(スタッフ)を集め、まずは室内消毒をして片付けからです。
外に出した荷物も再度消毒し、トラックに積みました。
部屋に荷物がなくなりトコジラミの全貌がみえました。
数で言うと・・・500いや1000匹はいました
2日間で徹底駆除をし、今は全く生息なしになりました。

2015.7.1

東京都内でトコジラミ駆除が3軒入りました。
家事道具が多くて調査も困難。原因はベットの枠でした。
成虫、卵が500個以上ありすべての処理が終わるのに2日間みっちりかかり
お客様もホテルに泊まってもらう大がかりの駆除になりました。
後の二軒も住宅、マンションと生息は50匹位、繁殖中の物件。この暑さで活発に動いていました。
しっかり対策を終え、お客様に予防法とチェックポイントを指導し、完了
さてこれからまた一軒走ります。