去年の今頃は、ロンドンへ行っていました。
食品化工場のスーパーラットを駆除を目的に10日間 テレビ取材(テレビ東京 サムライバスターズ)
スタッフを2人私を合わせて3人で工場内のネズミを日本の技術で駆除する
行ってみると定期的にレントキル(世界的大手PCO)が管理をしていました。
ネズミはブラウンラット(ドブネズミ)でかなり大きい(猫くらいある)
いつものようにインスペクションから始め、定点カメラで連日モニタリングを行いました。
カメラを確認していると1頭のでかいネズミが毎日、カメラに映っていました。
会社責任者、現場責任者、スタッフに聞いてみると業者(レントキル)が定期的にベイトボックス
に毒エサを入れていてかなりネズミは駆除できているが、最後、1頭だけどうしても駆除できない。
たまに目視でも大きなネズミを見ることもある。食品を扱っているので何とかは捕まえたいと・・・
ニホンのサムライ(ボウケン)が立ち上がり駆除大作戦を行いました。
広い工場でのネズミ駆除は、調査、ネズミの動線をしっかり把握しなければ時間がかかって結果が
出ないことになります。
3日間のデーターを検証し環境に合わせたトラップ(ホームセンターなどのに買出し)の製作に
取り掛かった。5つのトラップ センサー式捕獲器 木で作ったトラップ、樹脂で作ったトラップなど
を各所に配置した。
つづきは明日