御彼岸で 田舎に帰り墓参りをし、父母の顔を見て

夜は久しぶりに幼なじみと杵築の居酒屋で

昔話。二軒行って明日も仕事なので早めに

帰りました。彼とは幼稚園から仲が良ったのですが

学校の違いからか25年ぶりに去年会いました。

会うとまったく気を使わず普通に話します

お母さんとも会いましたが元気そうで良かったです。

一つ言うと彼はまだ一人もん  心配だな

今日は実家でゆっくり休み明日からは福岡へ

では

御彼岸を調べてみました。

「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。

太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。」