DSCF5218.JPG

10月に入り気温も一気に下がりましたね。

ボウケンでは衣替えをし、冬に向けての準備をしています。

各地では、有害獣(アライグマ、ハクビシン、イタチ)ネズミが活発に動き始めています。

人間も寒くなれば暖かいところで暖かい布団で寝ます。

害獣もそれと同じで暖かいところをねぐらにするのです。

一番狙われやすいのが住宅の天井裏ですよね・・・

でも今の時期は、どこにするかねぐら候補を転々としそこで最高の場所を自分の寝床にする。

最近の傾向は、昨日は音がしたが今日はしない 3日後にまたした。など週に3回、4回など入ってくる

事も多い。どこに本巣にするかで何もしなくて治まる住宅もあるのだ。

それを見極めお客様に説明します。

でも言える事はここ数年で害獣での住宅被害は増えています。

イノシシ、鹿、サルなどの農作物被害も深刻化している今、私たちはもっと頑張らないといけない。